ブラック企業との戦い。~その1~
ひろし(仮名)です。。
facebookの通知で『知り合いかも』で来るのがほとんどアジアの名前(読めない)のエロアカです。。
ひろし(仮名)です。。
ひろし(仮名)です。。。
というわけで(?)ここ数ヶ月の話でもしようと思います。
いわゆる【ブラック企業】ってとこにいたんだけど、よくメディアとかネットに出てくるものと比べるとカワイイもんだし、人生の経験的に一度くらいは自分の目で見ておくのも良かったと思っているので悲観的な話ではないのだけど、まぁ聞いておくれ。
前職(この話はまた今度)から転職を決めて、次の職場に求めたことがいくつかある。
①土日+祝日が休みであること。
極端に休みが多くて(週1休みとか)給料が多い会社はあるけど、それって給料が高い会社なわけではなくて単純に労働時間を増やしているだけなので魅力的に感じなかった僕。本当に好きな仕事で遊ぶよりも働いてる方がいい!って人には素晴らしい環境になるかもしれないけどね。
とにもかくにも、やりたいことも沢山あるし寝たいし自分の時間が多くあるのはいいことだと思って必須条件の一つに。
②ボーナス込みで年収が350万超えること
僕の二十代は人生を賭けたギャンブル(この話はまた今度)をしていて、年収はそれはもう泣けるくらい少なかった。
最低限の支払いを済ませても贅沢ができる金額が350万で、今からすると決して高くはないけど十分な金額だった。(後の昇級なども踏まえれば余計に)
この2点を軸に転職活動を始めて入社したのが例のブラック企業。
OA機器の営業だったんだけど、そもそもOA機器がなんだか知らなかったし、初心者でも丁寧に教えるって求人には書いてあったから鵜呑みしといた。
1.個人ノルマなし
2.残業ほぼなし
3.賞与4回
これらは求人に書かれてた内容だったんだけど、これほど仕事がしやすい環境は無いと思った。
書類審査が通って無事に面接が決まり、トントン拍子に内定が決まって入社を決めた。
余談なんだけど、面接の内容は他の企業と違って『ちゃんと見極めようとしてる』内容だった。
質問内容は覚えてないけど。
ただ僕は何年も前から日記を書いていて、その日を振り返ると会社に好感を持っていて『入りたい』という意思があった。
だからこそ入社が決まって嬉しかったのだが、数ヶ月後、その気持ちは1mmも無くなるのである。
~その2~に続く。